リオ五輪で金メダルに一番近いとされる
女子レスリング日本代表の
「登坂絵莉」がやりました!!!
終了5秒前の大逆転の金メダル獲得!
伊調馨も逆転の金(4連覇)!
土性沙羅も金で3階級で金を獲得!!
女子レスリングがすごいですね!
涙・涙の感動をありがとう!
最高でしたね!
さて、登坂絵莉と言えば、屈強な体の持ち主。
以前、「中居正広の号外スクープ」の番組で
一流アスリートの肉体の秘密と題し、
驚きの減量術を語ってくれました。
今回は、レスリング界では常識?な
減量について取り上げてみたいと思います。
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■登坂絵莉のプロフィール
http://www.smbc.co.jp/
氏名:登坂 絵莉(とうさか えり)
生年月日:1993年8月30日(22歳)
出身:富山県高岡市
居住地:愛知県
身長:152 cm
体重:48kg前後
大学チーム:至学館大学
■女子レスリングのコーチは誰?
担当コーチ:栄和人
http://meigen.keiziban-jp.com/
栄和人と言えば、吉田沙保里をはじめとする
数多くのオリンピックメダリストを
排出する名コーチですね。
最近はテレビ番組にもちょくちょく顔をだし、
面白トークを繰り出していますね。
■登坂絵理の世界ランキングは?
父親はグレコローマンレスリング48kg級で
優勝経験のある国体選手。
そんな父の勧めで9歳の時に
「高岡ジュニア教室」でレスリングを始めました。
南星中学3年生の時に
全国中学生選手権で優勝を飾りました。
そして至学館高校入学後は
全国高校女子選手権を2連覇!
至学館大学に入学すると、
ジュニアオリンピックで1階級上の51kg級で優勝しました。
世界選手権3連覇達成。
現在、FILA世界ランキングは1位(2016年2月現在)。
実力はNo.1で
金メダルに期待がかかる
可愛い注目選手です!
■レスリングの減量とは?
レスリングは体重により階級が分かれています。
その階級の規定体重以下にする為に、
減量が必要になってきます。
登坂絵莉は
なんと1週間で体重を7Kgも落とすそうです。
そんな事可能なんでしょうか?
普通、計量(体重計測)までの間に、
徐々に徐々に落としていくのかなって思いますよね?
実はこのやり方ではダメ!だそうです。
なんでも徐々に落とすと、試合の前に
体重が戻らないそうです。
胃が小さくなってしまうんだとか。
その為、1週間という短い期間で
一気に落とすそうです。
その減量方法は・・・
とにかく食べない!飲まない!
食べても1日1食。
トマト、レタス、鳥ムネ肉を茶碗1杯分程度・・・
こんな感じだそうです。
食事を減らし、練習量は変えないから、相当お腹が減るそうです。
そして苦労して空腹に耐え抜いて計量をパスしたら
今度は試合当日までとにかく食べ続けるそうです!
登坂絵莉は47kg。
これが試合当日、52~53kgになっているんだとか。
いやいやスゴイですね!
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■計量後のハプニングとは?
減量は相当きついようですね。
その反動から、計量後は
お腹が空き過ぎて相当ヤバいらしいです。
いざ食事解禁となると、
飢え過ぎていて
とにかく目の前にある食べ物にがっついて
しまうそうです。
熱い味噌汁なんかも同じで、
ついつい慌てて食べてしまう為、
口の中をやけどして、上あごの皮ベロべロみたいな・・・。
中居君も「1日ほったらかした犬の様だ」と
大うけしていました!(笑)
しかし、1週間で7kg減って
ダイエットしたい女性にとっては
とっても魅力的ですよね!
みんな最初は気合を入れて食事制限するも、
中途半端であきらめて「ドカっ」て食べちゃう・・・。
まさにレスリングの減量法と一緒かも?
これでは痩せられませんね(笑)
やっぱり継続的に長く、コツコツと
続けて行かないとダメだってことですかね?
頑張りましょう!(笑)
■まとめ
レスリングの減量って
スゴイですね(笑)
知りませんでした。
しっかり減量して、それでしっかり食べて
ぜひともリオオリンピックで
「金メダル」を獲得してほしいです!!
応援しています。
ガンバレ 登坂絵莉!
ガンバレ 日本!!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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