ケンブリッジ飛鳥！イケメンハーフのプロフィール名前の由来は？

■ケンブリッジ飛鳥のプロフィールは？

リオ五輪ケンブリッジ飛鳥イケメンハーフ

http://iwiz-spo.c.yimg.jp/

フルネーム：ケンブリッジ飛鳥アントニオ

ラテン文字：Cambridge Aska Antonio

生年月日：1993年5月31日（23歳）

国籍：日本

出身地：ジャマイカ

身長：180cm

体重：76kg

競技：トラック競技 (短距離走)

種目：100m, 200m

父親はジャマイカ人（49）で

母親は日本人（52）のハーフ。

■ケンブリッジ飛鳥、名前の由来は？

名前の由来はバスク語で「自由」を意味する

「Askatasuna」（アスカタス）からとって

飛鳥（Aska）と名付けたそうです。

バスク語とはスペインとフランスにまたがる

バスク地方を中心に分布する孤立した言語で、

おもにバスク人によって話されている言葉です。

ジャマイカの言語は英語ですが、その昔、

スペインの統治時代があったことから、

バスク語+自由からとったのかもしれませんね。

■陸上はいつからはじめたの？

2歳までは父親の祖国のジャマイカで育ち、その後大阪へ帰国。

小学生の時はサッカーでサイドの攻撃的ＭＦでしたが、

中学校にまさかのサッカー部がなく、

仲のいい子に誘われて陸上部に入ったそうです。

ちなみに中学生の時に大坂から

東京江東区の区立深川第3中学に入学しています。

その後ぐんぐん頭角を現し、日本選手権に

出場するまでに成長しました。

今では180ｃｍもありますが、中学校の頃は華奢で細身で

小さかったとか。

高校は東京高校に進学し、

高校2年生の時に100ⅿで10秒台を記録

高校3年生の時にインターハイで

４×100ⅿリレーで高校日本一

１０月に行われた日本ジュニア選手権では

200ｍ個人種目で初優勝しています。

高校の頃は原宿や渋谷で何度か

モデルにスカウトされたそうです！

イケメンですもんね～

■肉体改造のきっかけは？

肉体改造

http://daily.c.yimg.jp/

ケンブリッジ飛鳥と言えば

筋肉隆々の美しい肉体の持ち主。

この体は決して生まれつきではありません。

きっかけは外国の選手。

怪我をきっかけに、かねてから憧れていた

ボルト選手らが所属するジャマイカのクラブに留学します。

留学した初日に外国の選手から

「お前細いなぁ～もっと鍛えなきゃダメだ」

と言われ、悔しい思いをすることに・・・。

これを機に肉体改造を開始します。

本来、100ｍ選手は筋肉をつけすぎてはいけないそうですが、

そうしないと10秒台9秒台の壁が乗り越えられない・・・・。

そこで、体重を5ｋｇを増やしたのにもかかわらず、

体脂肪は6％→4.4％へ減らすという肉体改造に成功します。

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http://runrunskip.com/

■9秒台を出したら1億円？

ケンブリッジ飛鳥が務める会社は

株式会社ドーム（DOME CORPORATION）

はスポーツ関連事業を展開する日本の輸入製造販売会社です。

この会社から「9秒台を出したら1億円出す」

と言われているそうです。

本人は「ボーナスのことは考えてもいない」と

自然体を崩さないようですが、

「9秒9台のイメージはできている」と、

期待できるコメントを残しています。

リオ五輪では、是非9秒台を出して

1億円ゲットしてもらいたいですね(笑)！

■リオ五輪での出場予定日は？

今から待ち遠しい

リオ五輪の予定は・・・

・8月13日（土）予選

・8月14日（日）準決勝・決勝！

ワクワクしますね～

■まとめ

美しい肉体美とイケメンハーフで

世間の注目を集め

人気急上昇のケンブリッジ飛鳥。

リオ五輪ではぜひとも

夢の9秒台を叩きだして欲しいですね！

応援しています。

頑張れ～ケンブリッジ飛鳥！

頑張れ～日本！