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2016年10月30日、
男子プロバスケットボールBリーグ1部、
千葉ジェッツVsアルバルク東京の試合での
乱闘騒ぎの件。
11人の退場者を出し、世間を騒がせましたね。
実は11人ではなく、
12人目を見逃していたことが判明しました。
12人目って誰なんでしょうか?
また、今回の乱闘騒ぎの処罰ってどうなるの?
ちょっと気になったので調べてみました。
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■見逃された12人目の選手は誰?
リプレー検証までしたのに、1人見逃されていました。
えっ?って感じですよね(笑)
さて、この12人目の選手、
アルバルク東京の田中大貴選手でした。
https://data.bleague.jp/
田中大貴と言えばアルバルク東京の中心的存在ですよね。
ポジジョンはシューティングガード。
25歳で身長192cm、体重93kgと恵まれた体で
的確な判断力と身体能力の高さが定評。
この試合も11人が退場のち継続出場していました。
結局、この試合は82―70でアルバルク東京が勝利しています。
これって・・・おかしくないですか?
千葉ジェッツとしては納得いかないですよね?(笑)
審判3人もいるのに・・・・
もちょっとしっかり確認して欲しいですよね!!
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■今回の乱闘騒ぎの処分は?
この事件での処分は以下になります。
まず、事件の発端で暴力行為をはたらいた
千葉ジェッツのヒルトン・アームストロング(31)に
2試合の出場停止と罰金10万円。
https://chibajets.jp/lp_20160924/img/section02_p00.jpg
アルバルク東京のトロイ・ギレンウォーター(27)をけん責処分!
https://data.bleague.jp/tt/2016/509421556/01/player.jpg
【譴責処分(けん責処分)】の意味
・社員の職務上の義務違反などに対する企業の懲戒処分のひとつ
・注意や警告を行い、始末書や顛末(てんまつ)書の提出を求める
※一般的には最も軽い懲戒処分
※履歴書の賞罰欄に記載する必要がある。
ちなみに「口頭注意」や「厳重注意」は懲戒処分に相当しない。
注意よりも1ランク重いのがけん責処分です
挑発行為のあったA東京の菊地祥平(32)は厳重注意!
https://data.bleague.jp/tt/2016/501555214/01/player.jpg
ベンチエリアから出た両軍の9選手には戒告
※戒告は口頭のみの注意程度です。
田中大貴も同処分を受けています。
そして両軍に罰金50万円が科されたそうです。
あっ!審判は?
ありました。今回見逃しという大チョンボを
おかしてしまった審判は、
週末に行われる第7節の担当を外して
実地研修を行う「出場停止処分」にすると発表されました。
う~ん、やれやれですね。
■まとめ
何だかBリーグの詰めの甘さが浮き彫りになった試合ですね!
根本的に選手達にもまだこのルールが浸透していないようですね。
まあ、日本ではまだまだバスケは発展途上ですからね。
今後も今回の様に納得できない部分が出てくるでしょうね!?
徐々に徐々に改善していき、
皆が納得して、楽しく見られる様な
Bリーグになることを期待します。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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