快進撃を見せたラグビー日本代表!
その中でも日本中の注目を集め一躍時の人となった五郎丸歩選手。
あのポーズ(ルーティーン)の話題も衰えませんね。
ちまたでは目を輝かせ「ものまね」をする子供達が続出!
五郎丸選手にあこがれ、ラグビースクールに通う子供達が
続々と増えている様です。
とっても良い傾向ですね!
今の子供達は晴れわたる天気のいい日でもみんなで集まって何をするか
といえばDSなどの「ゲーム」ですよね。ホントにもったいないですよね。
部屋に閉じこもってゲームするより外で走り回った方が
健康的にもいいですし、これが本来の子供の姿!ですよね(笑)
何か子供にスポーツをやらせたいと思っている方も多いと思います。
では今話題のラグビーを習わせるのはどうでしょうか?
危険だからやらせたくない?
気になるラグビーのメリット、デメリットについて調べてみました。
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■ラグビーを習うメリットとは?
ラグビーと言えばまずこの言葉が有名ですね。
「One for All, All for One」(一人は皆のために、皆は一人のために)
勝つ為にチームワークも重要ですが、一人一人が犠牲的・献身的に
助け合うことも必要と言う事からこの言葉が生まれたそうです。
プレーの根底にある信念(スピリット)を表す言葉で
この姿勢こそがラグビーの大きな魅力となっています。
ラグビーのプレーヤーは15人。相手も含めるとなんと30人にも。
この大人数の中、一人だけの力ではとうてい勝つことができません。
各個人が自分の役割を理解し、規律を守り、責任を持って取り組むことが
必要になってきます。
ラグビーを行う事でそれらが自然と身に付く様になります。
また、連携プレイがとても多いのでコミュニケーション能力も
上がるようです。
ラグビーはボールを蹴る、持って走る、パスする、体ごとぶつかるなど
球技の中でもっとも選択肢が多い競技のひとつ。
そして規制が少ないのも特徴です。
規制が少ない分自由度も高くなり常にいろいろな発想が出来る為、
想像する力も身に付く様です。
そしてなんといってもタフな体と精神力が養われます。
■ラグビーを習うデメリットとは?
どうしたって「ケガ」が心配になりますよね。
ボールを落とさない様に持って走る中、不意にタックルを
受ける訳ですから受け身も取り難く、背中や首など
重要な部分を痛める危険性がとても高くなります。
また、相手にタックルする際も、ひざや太ももがテンプルに
入り、山田章仁選手のような脳震盪を起こす可能性もあります。
やっぱりラグビーは危険だから子供にはやらせない方が
いいのでしょうか?
いやいや危険なタックルを省いた「タグラグビー」なら
安心です。
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■タグラグビーって何?
危険度がとっても高い「タックル」をなくし、変わりに
腰に付けた「タグ」を取ったり取られたりしながらコートを
駆け回ります。
「タグ」とは腰に巻いたタグベルトにマジックテープで
付けられた飾り紐の事。左右に2本付けられます。
このタグを相手のプレーヤーから取ることで、タックルの代わりとします。
プレーヤーの数は通常のラグビーの1/3の5人。
ルールも単純化されていて経験を問わず小さな子供でも十分楽しめるスポーツ
となっています。
タグラグビーの動画はこちら↓
小学生タグラグビー選手権大会
■まとめ
ラグビーを習わせたいけど、危険だから諦めようって方も多いと
思いますが、今回取り上げた「タグラグビー」なら安心して
やらせられますよね。
これなら危険がなく、チームワーク形成に不可欠なコミュニケーションスキルを
体と心で楽しみながら習得することが出来ます。
一度試されてはいかがでしょうか?
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