箱根駅伝注目「山の神」青山学院大学「神野大地」の今後の進路は?

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第92回(2016年)箱根駅伝の注目選手といえば、
「3代目山の神」と呼ばれ2015年5区で区間新記録をたたき出した
神野大地選手でしょう!青学四天王の1人。
怪我に苦しんだ1年だった様ですが怪我の状態は大丈夫なのでしょうか?
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神野大地選手のプロフィール

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引用:http://neta7.com/wp-content/uploads/

氏名:神野 大地(かみの だいち)
生年月日:1993年9月13日(22歳)
血液型:AB型
出身:愛知県津島市
中学校:津島市立神守中学校卒業
高校:中京大中京高校卒業
大学:青山学院大学 総合文化政策学部4年
身長:165cm
体重:45kg
利き腕:左利き
性格:極度の負けず嫌い
陸上を始めた年齢:中学校入学と同時(小学校時代は野球少年)
名前の由来:名前の「大地」は、1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストの
「鈴木大地」にあやかって父親が命名しました。
座右の銘:「やらされる百発よりやる気の一発」「努力は裏切らない」
好きな芸能人:前田敦子、女優の筧美和子
好きな野球球団:ヤクルトスワローズ

※青山学院大学の小椋裕介久保田和真一色恭志とともに
「青学四天王」と呼ばれれています。

自己ベスト
・5000m:14分04秒58 (2013年 日体大記録会 23位)
・10000m:28分41秒48 (2013年 10000m記録挑戦競技会 5位)
・ハーフマラソン:1時間01分21秒 (2015年 香川丸亀国際ハーフマラソン 9位)

 

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怪我の状態は?

2015年1月、5区区間賞を叩きだし注目を集め、
さあこれからという時(2015年2月)に
左大腿骨疲労骨折、また同年6月には右すね下部を疲労骨折してしまいます。
怪我の為、十分な練習も出来ず、全日本駅伝には出場できたものの
本来の走りができず、満足いく結果が残せませんでした。

気になる現在の怪我の状態ですが、左大腿骨疲労骨折は完治。
ただ、右すね下部を疲労骨折がまだ完治していないという話も聞こえてきます。

なんとか箱根までにはBESTな状態まで持っていって欲しいですね。

気になる今後の進路は?

大学卒業後は「コニカミノルタ」に内定が決まっています。
コニカミノルタ陸上競技部といえば、有力長距離ランナーを数多く揃える強豪チーム。

全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)では歴代2位の8回の優勝を誇り、
ニューイヤー駅伝の中継などで「21世紀の駅伝王者」と称されています。

最近では記憶に新しい2014年、箱根駅伝にて活躍した東洋大学で双子の設楽兄弟の兄、
設楽啓太(したらけいた)も所属していますよね。

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引用:http://www.konicaminolta.jp/athlete/introduction/
今後も楽しみです。

まとめ

怪我が完治しているかがとても気になる所ですが、
なんとか良い状態に持っていって欲しいですね。
まあ、神野選手なら大丈夫でしょう!
そしてぜひ、またあの素晴らしい走りを見せて欲しいです!
大いに期待しています!

頑張れ~神野大地!!

結果

箱根5区、青山学院大学は神野大地快走でTOPで通過!
気になるタイムは・・・?
残念ながら1位は日本大学ダニエル・M・キトニー(1:18:24)、
その次に続く、第2位ですが(1:19:17)の高タイム!

怪我を克服してよく頑張りましたね!

そして青学も総合優勝できました!

本当におめでとう!!
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