男子バレーボール
龍神NIPPON!
女子バレーは手に汗握る白熱の展開で
本当に盛り上がりましたよね!!おしかった!!
男子バレーも是非とも盛り上がって欲しいですね!
今回はそんな男子バレーの
注目株で「キーマン」となる
若きポイントゲッター
アイドルなみの人気を誇るイケメン!
「石川祐希」について
取り上げてみたいと思います。
Sponsored Link
読みたい場所へジャンプ
■石川祐希のプロフィール
https://pbs.twimg.com/
氏名:石川 祐希(いしかわ ゆうき)
生年月日:1995年12月11日(20歳)
出身地:愛知県岡崎市
身長:191cm
体重:74kg
血液型:AB
愛称:石川くん、祐希くん
ポジション:ウイングスパイカー
利き手:右
小学校:岡崎市立矢作南小学校
中学校:岡崎市立矢作中学校
学校:星城高等学校
大学:中央大学 法学部(在学中)
バレーボールを始めたのは小学4年生。
姉の影響を受け、夢中でボールを追いかけました。
その後メキメキと上達し、高校時代には
2年連続三冠を達成!
チームの原動力となって活躍しました。
そして2016年、リオデジャネイロ五輪日本代表に
最年少18歳で初選出されました!
一見かわいい顔をしていますが、
性格は勝気で、常に強い気持ちをもっています。
現在大注目の選手です!!
■石川祐希のスパイクが決まる訳は?
石川が注目を集めたのは、去年2015年9月のW杯。
世界の強豪相手に、スパイク決定率は
脅威の55.82%!
世界4位の数字を叩き出しました。
身長191cmは、世界レベルで見ると
「小柄」です。しかし、
抜群の跳躍力で、スパイクの最高到達点は
なんと3m45cm!これはトップレベルの数字です。
更に、石川のスパイクは、
海外選手の高いブロックを巧みにすり抜けます。
高さとパワーで勝負してくる海外選手とは対象的。
相手ブロックのスキを的確につき、
「ココしかない!」といったコースを
選んで打ち込める高い技術を持っています。
これが石川の一番の武器となります!
見ていても気持ちがいいですもんね!
そしてもう一つは、
スパイクを打つ際の
テイクバックまでの速さ。
http://img.laughy.jp/
テイクバックとはボールを打つ直前の形
の事を言いますが、
石川がこのテイクバックの姿勢になるまでに
要する時間は0.175秒。
石川と同じ高さを飛ぶ海外のトップ選手と
比較した場合、石川がテイクバックを完成させた時点で
海外の選手はまだ振りかぶる途中の段階。
その差は0.025秒。
0.025秒って一瞬じゃん!
そんなに影響あるの?
素人の私はそう思ってしまいますが、
実はこのわずかな時間が相手ブロックの動きを
見極めるのに、とても重要になるそうです!
言われてみれば、そうかも?ですね。
やっぱり一流選手となれば、
その「一瞬」がすべてですもんね・・・。
実はこのテイクバックを素早く取る練習を
中学時代から何度も繰り返してきたそうです。
彼は努力を惜しまず、常に上を目指して
ひたすら練習してきたそうです。
努力の賜物ですね!
日本史上最高の逸材と言われています!
Sponsored Link
そしてそして、もう一つ。
スパイクを打つ時、ストレートと見せかけて
実は外側へ、逆に外側と見せかけて中へ、
スパイクのコースを自由自在に打ち分ける事が出来ます。
http://spnavi.c.yimg.jp/
これは、肩やひじの柔軟性と
強固な体幹が求められる高度な技。
相手取っては最後まで
どっちに打つかわからないそうです。
これは天性ですね。
カッコいいし、石川祐希って最高ですね!!
■まとめ
世界の強豪相手にも物怖じせず、
周囲の期待に気負いは全くありません!
「守りに入らなければ、攻め続ければ全然問題ない。
相手が強豪でもチャンスはいくらでも
作れると思います!」
若干20歳ながら頼もしい石川祐希コメント。
ホントに強いマインドの持ち主です。
今回の大会がとっても楽しみです!
ぜひリオ五輪の切符をもぎ取って欲しいです!
ガンバレ 石川祐希。
ガンバレ 日本!!
Sponsored Link
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
この記事へのコメントはありません。