いだてんオープニング曲担当の大友良英とはどんな人?今回のテーマは何?

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いだてん黄色②

大河ドラマ「いだてん」

がついに始まりましたね!

 

今回のオープニング

とっても良くないですか?

 

軽快なリズムでなんかこう

ワクワクしますよね!

 

この音楽を担当したのは

音楽家の

「大友 良英」さんです。

 

一体、どういう人なんでしょうか?

 

また、今回の曲のテーマや演奏者は・・・?

 

ちょっと気になりますよね!?

という事で

今回は「いだてん」の

オープニング曲について

取り上げてみたいと思います

 

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いだてんオープニング曲担当「大友良英」とは?

大友04
引用元:https://cdnx.natalie.mu/media/

 

名前:大友良英(おおとも よしひで)

生年月日:1959年8月1日(59歳)

出身:神奈川県横浜市

高校:福島県立福島高等学校

大学:明治大学文学部二部文学部文芸学科

職業:ミュージシャン

ジャンル:ノイズミュージック

実験音楽、フリージャズ、映画音楽

パンク・ロック他

 

9歳までは横浜市で過ごし、

高校を卒業するまでの間、福島市で過ごしています。

 

当時から、ジャズ喫茶に入り浸り、

サックスプレイヤーの「阿部薫」や

阿部薫
引用元:https://img.hmv.co.jp/

 

ギタリスト「高柳昌行」などの

高柳
引用元:https://img.discogs.com

 

フリー・ジャズに大きな衝撃を受ける事に・・。

 

これがミュージシャン

「大友良英」を生む原点となっています。

 

1990年代、自身のバンド「GROUND-ZERO」を立ち上げ

日本のみでなくアメリカやイギリスでもアルバムを発表。

また、香港や中国の映画音楽を手掛けるようになります。

 

どこにも所属せず、ジャンルや国境を超え、

独特の活動スタンスが国内外で注目を集める。

 

1988年、GROUND-ZERO解散。その後も

ノイズミュージックやフリー・ジャズの分野で作品を発表。

 

国内でも映画音楽、テレビドラマの劇伴などの作曲も

数多く手がけるようになり、

サウンドトラックの作曲家としても知られるようになります。

 

2009年、大友良英さんを追った

ドキュメンタリー映画「KIKOE」公開。

 

2013年、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の

音楽を担当し、この仕事で日本レコード大賞作曲賞をはじめ

いくつかの賞を受賞します。

 

これで一気に知名度が上がりましたね!

 

「あまちゃん」の軽快な音楽は、

本当に耳残りましたよね。

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いだてんオープニング曲の演奏者は誰?

トランペットソロから始まり、

ラストはサンバ風の楽しい

オープニングテーマ曲。

 

この音楽の演奏は・・・・

テーマ音楽演奏:NHK交響楽団

演奏:大友良英スペシャルビックバンド

芳垣安洋オルケスタ・ナッジ!ナッジ!

テーマ音楽編曲:江藤直子

テーマ音楽指揮:下野竜也

 

途中で合唱が入ってきますが

ここには演奏者の他、

スタッフや大友良英さん本人も加わり

トータル200人もの人が

参加しているそうです!

 

素晴らしいですね!(笑)

 

いだてんオープニング曲のテーマは?

この曲のテーマは

マラソンランナーの様に

「ずっと走り続けている」というもの。

 

また、演出家の井上剛さんから

大友さんに提示されたキーワードは

「痛快」

 

ファンファーレで始まり、

サンバのリズムも混ざり、

最後まで、まさに軽快な音楽に仕上がっていますね!

 

大友良英がこの曲を手掛けるに当たり、

最初に感じたのは

「世界規模の大きな音楽にする」

ということだったそうです。

 

曲を聴いていると、

自然と気分が高揚して

ワクワク感が半端ないですね!

 

さすがです!!

まとめ

いだてんオープニングの曲は

ノリノリでまさに

スポーツの祭典、

オリンピックにピッタリですね!

 

評判も上々で、また話題になりそうですね(笑)

また1つ楽しみが増えました!

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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