大河ドラマ「いだてん」が
ついに始まりましたね!
今回のオープニング
とってもカッコいいですよね!?
音楽も軽快なリズムで
ワクワク感満載!!
それに加えて
タイトルバックの絵も
めちゃくちゃいいですよね?
この絵を担当したのは
「山口 晃」さんです。
一体、どういう人なんでしょうか?
また、地図を作成したのは誰・・・?
ちょっと気になりますよね!?
という事で・・・・
今回は「いだてん」
オープニングの絵や地図について
取り上げてみたいと思います
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いだてんオープニングの絵担当「山口 晃」とは?
名前:山口 晃(やまぐち あきら)
生年月日:1969年8月1日(49歳)
出身:東京都
高校:群馬県立桐生高等学校
大学:私立美術大学を一年で中退
・東京芸術大学美術学部
絵画科油画専攻卒業
・東京芸術大学大学院
美術研究科絵画専攻(油画)
修士課程修了
2001年に「岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞」を受賞。
2013年に『ヘンな日本美術史』で第12回小林秀雄賞を受賞。
彼の絵は「大和絵」や「浮世絵風」などと評され、
とても緻密に人物や建築物などを描き込む
独特の画風で知られています。
武士を馬型のバイクに乗せたり、
現代の超高層ビルに瓦屋根を載せて描くなど、
作品の多くが自由で、とってもユニークな
発想で描かれています。
成田空港の出発ロビーなどに
パブリックアートとして作品が設置されています
引用元:https://www.cinra.net/uploads/img/
引用元:https://casabrutus.com/wp-content/
主要取り扱い画廊:ミヅマアートギャラリー。
顔もりりしく、男前ですね!
カッコイイですね~!(笑)
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いだてん劇中の絵地図担当者は誰?
引用元:https://mf.workstyling.jp/
名前:武藤 文昭(むとう ふみあき)
出身:岐阜県
大学:名古屋芸術大学美術学部
大学卒業後、掛け軸の制作や、
テキスタイルデザイナーを経て
1995年よりフリーランスとして活動をはじめます。
日本画の技法を元に、
現代と昔が入り混じる世界を、
浮世絵タッチで描いたり、
手描きとデジタルを駆使して、
独特の世界観をつくり出し、
古地図や鳥瞰図などで表現しています。
広告、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。
◆イラスト
2014年 TOKYO SKYTREE(R)ART
「私が見たスカイツリー(R)」最優秀賞
2015年 グローバルアワード(ニューヨーク)
Art and Technique イラストレーション部門受賞
2016年 TOKYO SKYTREE(R)ART
「私が見たスカイツリー(R)」最優秀賞
何となく画風が山口晃さんと似た所?がありますね。
まとめ
いだてんオープニングタイトルバック画を
担当した山口晃さんは
絵もカッコイイけど、
顔もカッコイイ人でしたね!(笑)
このドラマで更に注目が集まりそうですね!
今後の益々の活躍に期待します。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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