藤井聡太対戦相手佐々木勇気五段とはどんな人?竜王戦2回戦の会場や入場料は?

この記事は3分で読めます

藤井聡太対戦相手佐々木勇気五段とはどんな人?

大注目の藤井聡太4段、

30連勝をかけた対局は・・・

第30期竜王戦

決勝トーナメント 2回戦!

藤井聡太が敗れるといった結果になりました!!

対戦相手は

佐々木勇気五段

う~ん、ところで、

佐々木勇気5段とは

どんな経歴の持ち主何でしょうか?

また、歴史的記録を阻止した対局の会場はどこ・・・?

ちょっと気になったので調べてみました。

Sponsored Link


■佐々木勇気5段とはどんな人?

佐々木 勇気2

引用元:http://wonderbridge.net/

名前:佐々木 勇気(ささき ゆうき)

生年月日:1994年8月5日(22歳)

生まれ:スイス・ジュネーヴ生まれ

出身地:埼玉県三郷市

プロ入り:2010年10月1日(16歳)

棋士番号:280

師匠:石田和雄九段

段位:五段

小学校:三郷市立鷹野小学校

中・高校:中高一貫校・都立白鴎高校

小学校3年で「全国小学生倉敷王将戦低学年の部」

に出場し優勝しています。

そして4年生で「小学生将棋名人戦」でも優勝。

4年生の優勝は、史上2人目の最低学年記録です。

この年「6級」の時点で「奨励会」に入会すると

順調に昇級、昇段して行き、

中学高2年生の時に三段に昇段!

これは当時の最速タイ記録でした。

ちなみに藤井聡太は中学1年の時でしたから

この記録を抜いていますね!

佐々木勇気5段としては悔しいところ・・・。

そんな思いも秘めながら

戦うのでしょうね!

 

 

■竜王戦 2回戦の会場はどこ?

将棋タイトル戦最高峰の

竜王戦 注目の2回戦の会場は・・・

「よみうり大手町小ホール」

1

引用元:http://skyskysky.net/

住所:東京都千代田区大手町1-7-1(読売新聞ビル5階)

東京メトロ・都営地下鉄「大手町」駅C3出口直結

主催:読売新聞社

日時:2017年7月2日(日) 17:30~終局まで

開場は17:15~

※終局時間にかかわらず、22:30で打ち切り。

 

■竜王戦 2回戦の入場料はいくら?

藤井4段の対局、

是非、生で見てみたかったですよね~

気になる入場料は・・・

一般=1,000円

小中学生=500円(税込)

定員は先着200名!

これはすぐに売り切れだったでしょうね(笑)

前売りは下記より・・・

チケットぴあ(29日10:00~7月2日15:59)

《Pコード:636-315》

【ネット申込】http://pia.jp/t (パソコン・モバイル)

※会員登録(無料)必要。

【店頭販売】セブン-イレブン[マルチコピー機]

サークルK・サンクス[K・ステーション]

チケットぴあのお店

当日券:当日16:30から会場にて販売開始

※16:30の時点で購入希望者多数の場合は抽選販売

となるそうですが、前売り券で定員に達した場合、

当日券の販売はありません。

お問い合わせ:読売新聞東京本社編集局管理部(03-6739-6713)

Sponsored Link


■勝負のポイントは振り駒?

今回の対局、勝負のポイントは

「振り駒」

振り駒とは、先手・後手を決める事です。

まず両対局者が盤上に初期配置で駒を並べます。

そしていずれか一方の対局者が自分の側の

「歩兵を5枚」取って手のひらの中で振り振り。

盤上か近くの床やテーブルにパラっと落とします。

表:「歩」と書かれた面が上 の枚数が多いときは先手

裏:「と」と書かれた面が上 の枚数が多いときは後手

藤井4段、佐々木5段、どちらも攻めの将棋の為、

どちらが「先手」をとるかが

勝敗のポイントになると言われていました!

結局、佐々木5段がとりましたね。

藤井4段が先手だったら・・・

また違った結果になったかもですね!

 

■まとめ

藤井聡太4段 Vs 佐々木勇気5段!

最高峰の「竜王戦」

で見せた大注目の対局結果は

佐々木勇気5段に軍配があがりましたね!

藤井4段記録STOPは少し残念な気もしますが・・・

この悔しさをバネに更に頑張って欲しいですね!

佐々木5段に関しては、

30連勝を阻止した相手として

歴史に名を残しましたね。

世間の注目を集めますね~

これは大きいです!

今後がとっても楽しみですね!

Sponsored Link


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。