μ’s(ミューズ)声優の南條愛乃が紅白歌合戦出場を辞退!膝の病気膝蓋骨亜脱臼・半月板損傷とは?

この記事は2分で読めます

nannjyou u

人気アニメ「ラブライブ!」の声優陣ユニット「μ’s(ミューズ)」の
メンバー南條愛乃が2015年、第66回NHK紅白歌合戦の出演を辞退する
ことが決まりました。
かねてから「膝蓋骨亜脱臼」および「半月板損傷」でリハビリと
トレーニングを重ねていたが、協議の末、紅白歌合戦での激しいダンスによる
ステージパフォーマンスが困難であると判断し、今回の出演辞退に至った様です。
膝の状態は大丈夫なのでしょうか?
とても心配ですね。
スポンサードリンク


南條愛乃のプロフィール

img_8280-0 (1)
引用元:http://mogaku.com/wp-content/uploads/

声優の氏名:南條愛乃(なんじょう よしの)
アニメのキャラ:絢瀬絵里(あやせ えり)
イメージカラー:ライトブルー
生年月日:1984年7月12日(31歳)
出身:静岡県出身
愛称:ナンジョルノ、ジョルノ、なんちゃん
血液型:O型
身長:150 cm
特徴:学生時代の得意な科目は美術、苦手な科目は体育。
趣味は写真(Olympus PEN-FTを愛用[18])・イラスト

μ’s(ミューズ)プロフィール等の関連記事はこちら

 

膝蓋骨亜脱臼、半月板損傷とは?

【膝蓋骨亜脱臼】

・病気の原因は?

主に先天的な原因が多い(南條愛乃も生まれつきの様です)
若い女性で多く見られ、X脚の人がなり易いとされています。
また、大腿骨の膝蓋骨関節面の溝が浅かったり
脛骨粗面(膝蓋骨から5cmくらい下の突出したところ)
が膝の中心より外にあることが多い

・主な症状は?

怪我などしていないのに膝蓋骨周囲の痛み・だるさがある。
また、膝蓋骨が時々はずれたり、もしくは膝蓋骨がはずれそうな感じがするなど・・・。
長期に渡り症状が続いている人が多い。

・診断は?

X線(レントゲン写真)、CT撮影、MRI撮影で欠損がみつかる
X線は軸写(軸射)を30°60°90°の膝屈曲角度での撮影が必要。
単純な撮影で異常が分かりづらく、見逃すケースもある。

・治療は?

しっかりと直すには手術が必要。

引用元:http://www.sanjo-hp.net/miyatake/blog/2008/06/post-14.html

スポンサードリンク


【半月板損傷】

・半月板とは?

半月板は膝内部の内側と外側に1枚ずつあり、膝の動きをスムーズにしたり、
ジャンプをした時などの衝撃を分散させるクッション(衝撃吸収)的な役割を果たしている。

・病気の原因は?

膝をひねるようなあらゆる場面で起こり、ほとんどは激しいスポーツ中に発生します。
主にサッカー、バスケ、テニス、バレー、体操、野球、スキーなどのスポーツでの
発生頻度が高いそうです。
ちなみに南條愛乃さんは激しいダンスが原因の様です。

・主な症状は?

急性症状の場合、疼痛が主症状となり、奥歯に物が挟まったような痛みや、
膝を伸ばすときに一瞬引っかかるような違和感が常にあります。
ひどい場合は関節がある角度から伸展できない状態となり、激痛が走り、
歩行ができなくなるケースもある。

慢性症状の場合、関節炎が起こり、膝関節に水や血がたまる水腫や血腫を合併します。
長期化しひどくなると、断裂した半月板がめくれて大腿骨や脛骨の関節の軟骨を傷つけ、
骨を変形させてしまう原因にもなります。

・診断は?

半月板はレントゲンに写らない為、MRI検査が有用。

・治療は?

軽症であれば、装具やテーピングなどの補助補強、疼痛軽減目的での
リハビリテーションで症状が軽快します。
繰り返しの半月板損傷、持続する疼痛、しつこく膝に水がたまる症状などがある場合
は手術が必要。
リハビリテーションなどを行ってうまくつきあっていくことが必要となりますが、
スポーツの完全復帰は可能です

引用元:http://www.zamst.jp/tetsujin/meniscus-tear/

まとめ

南條愛乃さんの膝の状態は大丈夫なのでしょうか?
容態がとても気になりますね。
今回、紅白歌合戦辞退という事でファンは元より、
本人が一番無念でしょうね・・・。
今は治療に専念して早く良くなって欲しいものです。

頑張れ 南條愛乃!!
スポンサードリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. ドナルド・トランプ
  2. 0177-104  2
  3. リファアクティブブレイン
  4. Raw dry aged steak
  5. TIFF_KD_FANS-660
  6. 家売るオンナ
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。