パラリンピックの「パラ」の意味は?競技数や前回のメダル獲得数は何個？

■パラリンピックの「パラ」ってどういう意味?

「パラリンピック」という名称は

もともと・・・

半身の不随(paraplegic)パラプレジア　と

オリンピック（Olympic)の造語でした。

が、半身の不随者以外も多く参加する様になったので

1985年より

パラレル（Parallel、平行）と

オリンピック（Olympic Games）で、

「もう一つのオリンピック」

として再解釈することにしました。

1988年のソウル大会からIOCが直接関わることとなり、

「パラリンピック」が正式名称となりました。

■パラリンピックの競技は何種類？

前回のロンドンパラリンピックでは

史上最多の270万枚のチケットが売れるなど、

全世界の注目が集まってきています。

今大会での競技の種類は？・・・

・アーチェリー

・陸上競技（マラソン）

・ボッチヤ

・自転車

・馬術

・5人制ブラインドサッカー

・脳性麻痺7人制サッカー

・ゴールボール

・柔道

・パワーリフティング

・カヌー

・ローイング

・セーリング

・射撃

・水泳

・パラトライアスロン

・卓球

・シュッティングバレーボール

・車いすバスケットボール

・車いすフェンシング

・車いすラグビー

・車いすテニス

以上全22カテゴリーの競技が開催されます。

■前回大会での日本のメダル獲得数は？

前回のロンドンパラリンピックでは

・金メダル5個

・銀メダル5個

・銅メダル6個

計16個ものメダルを獲得しています！

頑張っていますよね～。

もっとたくさん注目してもいいと思いますが。
リオパラリンピックゴールボールってどんな競技？ルールや注目選手は？

■まとめ

リオ五輪に続き、いよいよパラリンピックが

開催されます。

日本人のメダル獲得に期待がかかりますよね！

がんばれ～日本！！

さあみんなで盛り上げて

応援しましょう！(笑)